お米のチカラで未来をつくる

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100showのお米たち

現在主に作っているのは、「にじのきらめき」「にこまる」「あきさかり」の3種類。どれも高温耐性に優れ、粒が大きく、食べ応えのある素晴らしい品種です。この3種類以外にも「こんな品種や食味のお米が欲しい」というお客様の要望にできる限りお応えしていきたいと思っておりますので、まずはお問合せください。

にじのきらめき・にこまる・あきさかり

「にじのきらめき」は、2018年に国の研究機関である農研機構が開発した新品種。虹のように多彩な特性を持つこと、ご飯の炊きあがりが艶やかであることから「にじのきらめき」と命名されました。

「にこまる」は、2005年に誕生した品種で、粒が丸々として張りがあり、食べた人が笑顔になるほどおいしことから命名されました。

「あきさかり」は、2008年に誕生した収穫期の遅い品種で、人々が「あきさかり」の魅力に満足し、長く愛されることを願って命名されました。

特徴

  1.  

    特徴1

    高温耐性

    近年、温暖化による高温の影響でお米の品質低下が問題になっています。そんな状況に対応するため、高温耐性に優れた品種として開発されました。

  2. 特徴2

    期待の品種

    コシヒカリ並みの良食味でありながら、15%程度多収なうえ、稲の丈が短いため倒れにくいこと、稲の病気(縞葉枯病)への抵抗性が強いことなどから栽培に取り組みやすく、作付けが広まっている期待の品種です。

    香川県でも当社がいち早くこの「にじのきらめき」の栽培に取り組み高い食味評価を得ております。

  3. 特徴3

    味わい

    にじのきらめき
    粒は大きく口に入れた瞬間の存在感を感じるお米です。 旨味は強すぎず、おかずに合わせやすいお米です。

    にこまる
    高温に強く、味だけでなく収穫量もすぐれており、粒張りの良いのが特徴です。 ふっくら感と独自の噛み応えを味わって下さい。

    あきさかり
    キヌヒカリとコシヒカリのそれぞれの良さを受け継いでいる品種で粒は小ぶりです。 口当たりはやや柔らかく、もっちり感を感じるお米です。

  4.  

    特徴4

    パッケージ

    環境に優しいバイオマスポリエチレンの袋を使用しております。
    また米ぬか由来のライスインキを使用しCO2排出の削減と廃棄物であった米ぬか使用し廃棄物の削減にも貢献しております。

事例紹介

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